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代表 岡嶋美代 Miyo OKAJIMA, MS 

M.S. in Genetic Counseling, Certified Motivational Interviewing Trainer (MINT member), Advanced Behavior Therapy Specialist

 私の臨床家としての経歴は,普通の人より15年ほど遅れています。それでも「強迫性障害の行動療法を専門としている」と言えるようになったのは,大学院時代の指導教官の教えにあると思っています。先生は研究室の皆に「普遍の真実を探すことが研究である」と説いていました。当時の私はその意味の重要性に気づくことなく卒業しましたが,今,診断名に関係なく内部感覚をターゲットにした心理療法を行うようになったのは,先生の教えがベースにあるからに違いありません。

故郷の景色

photo by Yasuto Murohara

​ のどかな田舎の町で育ちました。原風景は阿蘇の五岳です。幼い頃の友だちは虫や草花で漠然と理科の先生になることに憧れていました。

 

 今でも花は好きで,絵を描くとしたら草花と決めています。風景画は面倒だと思っているからでしょうか。

 

 面倒といえば,明日の用意をするとか,行く前に確認するとか,そんな事前準備が嫌いでした。そのため小学校の頃から忘れ物棒グラフでダントツ1位の称号を手にしていました。しかし,忘れた後の対処の工夫の腕を磨いたかもしれません。

 

 運動するのは不得手ではないのですが,およそコツコツとまじめに何かをし続けることに興味がなく練習を怠るので何一つうまくなった試しがありません。

 

 今思うと,ずっと前から私は強迫的な人を尊敬してきました。自分にはできないこだわりの行動ができる人たち,いつも台所をきれいにしている人や,丹精込めた花や野菜を育てる人や,毎日お肌の手入れに余念がない人,同じことを飽きもせずに続けられる人などなど。自分もその人たちに近づきたいと心底思ってきました。

 

 私のことを行動療法家だと思っている方々には少々失望させるかもしれませんが,もともとはエリクソン催眠を習い始めが心理臨床のことはじめといってもいいほどですし,最初に入ったアカデミックな学会は日本ブリーフサイコセラピー学会でした。だからといって,催眠やブリーフセラピーにたけているかというと,そうでもありません。ここでも練習を怠るのでうまくなりません。ほどよくミックスされた和洋折衷な感じでしょうか。

 備忘録的に私の学会発表の記録を下記に書いてみました。お暇な人は眺めてみてください。好奇心が高いので毎年違ったものを発表しようとしています。一つのことに深まらないのが研究者とは言えないところです。講演やWSも書いてみましたが,こちらは変わり映えがしないので,最近の分にとどめておきます。

◆Insoo Kim Berg先生に初めて会ったその日から,「この人のようになりたい,なれるかも…」と夢を与えてくれました。紆余曲折ありましたが,年齢だけは当時の先生に近づいてきました。

 

◆最初の恩師はと聴かれたら私に夢分析を教えてくださった先生で,その先生のこだわりの行動は研究者の鑑のようで,私の羨望の的でした。夢を研究する先生の夢ってどんなものですかとお尋ねすると,「睡眠時間が短いので僕は夢は見ないんですよ」by Prof. Najima

 

◆「心理士だけに通じる”方言”で喋ってはいけない」「科学者たれ!」「”ない”は証明できない」by Prof. Ando

 

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天使の人形

made by Ryoko Wakaizumi

経歴

【学歴】

1981 銀杏学園短期大学(現熊本保健科学大学)衛生技術科卒業 臨床検査技師免許取得

1995 放送大学教養学部科目等履修生修了

1996-8 熊本大学教育学部研究生及び科目等履修生

1998 独立行政法人大学評価・学位授与機構 学士号(文学)学第3473号取得

2004 熊本大学大学院医学研究科修士課程(医科学)修了(熊本大学;修医第1号)

【職歴】

1997 熊本県精神保健福祉センター嘱託

1998 熊本市武蔵中学校こころの教室相談員

2000 熊本市北保健福祉センター嘱託

2001 熊本県こども総合療育センター嘱託

​2005 独)国立菊池病院臨床研究部心理療法士,08年に退職後は現在まで同臨床研究部院外共同研究員

2008 医)和楽会なごやメンタルクリニック

2014 上記に加えて,千代田心療クリニックと兼業開始(〜2018年)

2017 BTCセンターを開業

2019 道玄坂ふじたクリニックと兼業開始

 

所属学会

日本認知・行動療法学会,日本ブリーフサイコセラピー学会,日本臨床催眠学会,日本小児精神神経学会,日本動機づけ面接協会,条件反射制御法研究会など

 

賞罰

2009年 第3回熊本大学病態情報解析学特別賞受賞

 

共著書・共訳本

共著書に『やめたいのに,やめられない』(マキノ出版,2013),『やさしくわかる強迫性障害』(ナツメ社,2012)

共訳書に「エビデンスに基づく 認知行動療法スーパービジョンマニュアル」(北大路書房、2022)、「認知行動療法における治療関係:セラピーを効果的に展開するための基本的態度と応答技術」(北大路書房、2020)「動機づけ面接 上・下」(星和書店、2019)『動機づけ面接を身につける 一人でもできるエクササイズ集』(星和書店,2013),『ACT(アクト)をはじめる』(星和書店,2010)、『CRAFT依存症患者への治療動機づけ』(金剛出版,2012),『認知行動療法による子どもの強迫性障害治療プログラムーOCDをやっつけろ!』(岩崎学術出版社,2008)がある。

論文・著作

汚言症へのハビット・リバーサルー舌の位置への注意喚起が奏功した症例ー、日本認知・行動療法学会第45回大会、大会発表論文集 45(suppl): 139-140、2019

​・エクスポージャー療法,公認心理師技法ガイド、下山晴彦監修、pp368-374、文光堂、2019

・ケースの見方・考え方「小児の強迫症に対するプレイセラピー心理教育と技法の解説ー」、精神療法45巻6号、pp103-110、金剛出版、2019

・ケースの見方・考え方「小児の強迫症に対するプレイセラピー異常体感を訴える男時に対するブリーフ的行動療法ーその後」、精神療法45巻5号、pp99-106、金剛出版、2019

・ケースの見方・考え方「小児の強迫症に対するプレイセラピー異常体感を訴える男児に対するブリーフ的行動療法ー心理教育と技法の解説ー」、精神療法45巻4号、pp97-104、金剛出版、2019
引きこもり青年への長期にわたる関わり支援と家族教育ー動機づけ面接を用いた事例研究ー、日本認知・行動療法学会第43回大会ケーススタディ、発表論文集 43(suppl): 116-118、2017

”人が怖い”に対するACTのアプローチ こころの臨床 201号,62-66,2016

うつ病の認知行動療法の実際、In 外来精神科診療シリーズPartⅡメンタルクリニックでの主要な精神疾患への対応3 統合失調症、気分障害、原田誠一監修、pp227-231、中山書店、2016

皮膚むしり症の病理と治療,In 外来精神科診療シリーズPartⅡメンタルクリニックでの主要な精神疾患への対応2 不安障害、ストレス関連障害、身体表現性障害、嗜癖省、パーソナリティ障害、原田誠一監修、pp79-83、中山書店、2016

認知行動療法 1)行動療法からみた痛みの訴え:慢性痛の心理療法ABC(山本達郎・田代雅文編),105-110, 2016

痛みへのこだわりと動機づけ面接,慢性痛と心理療法ABC(山本達郎・田代雅文編),99-104, 2016

動機づけ面接ー治療動機を発掘するためにー,カウンセリングテクニック入門ープロカウンセラーの技法30,臨床心理学増刊第7号,86-91,金剛出版,2015

強迫性障害の集団集中行動療法プログラムの成り立ちとその概要,認知療法研究,8(1), 15-26, 2015

強迫症にとっての自助グループの意義,岡嶋美代,原井宏明,竹嶋怜子,精神科臨床サービス,15;2,2015

不安障害治療における行動療法でオノマトペがなぜ有用か? -内部感覚エクスポージャーにオノマトペを用いた実践報告-,田中 恒彦, 岡嶋 美代, 小松 孝徳 人工知能学会論文誌 30:1,282-290,2015

患者/家族から学んだこと,精神療法,40,323-325,2014

人が行動を変えるときー動機づけ面接,臨床心理学,14,126-133,2014

ERPを強迫性障害からすべての不安障害に適用する,認知行動療法実践レッスン―エキスパートに学ぶ12の極意,金剛出版(2014)

盗癖に対する行動療法ー条件反射制御法の簡易版を用いた介入の報告ー,行動療法研究,40(3):228-229,2014

ずるいほどに催眠的ACT,認知行動療法とブリーフセラピーの接点,日本評論社(2014)

性にまつわる強迫観念に対する行動処方,行動療法研究,39(3):173-174,2013

吐き気恐怖の行動療法,『嘔吐恐怖症』(金剛出版,2013)

面接・面談の技術「動機づけ面接」,科学評論社「精神科」,18,640-645,2011

不安障害に併存するうつの認知行動療法,精神科,16(6),513-518,2010

個人認知行動療法:パニック発作に対する内部感覚エクスポージャー, パニック障害ハンドブック,医学書院 ,2008

治療的エクスポージャー,治療モジュールと技法(原井・岡嶋),強迫性障害,臨床ー各種障害への適用(岡嶋他)『認知行動療法の技法と臨床』,日本評論社,2008

強迫性障害,『子どもの不安障害と抑うつ』(中山書店)など

 

会発表(firstのみ)

・効果的なスーパーバイズとは?―3人のスーパーバイジーとの実践報告-(日本認知・行動療法学会ポスター,2023)

・⾔語的価値低減法による強迫症の新しいアプローチの提案(日本ブリーフサイコセラピー学会,2023)

・強迫性障害の治療に抗うつ薬は本当に必要か?(2nd、日本精神神経学会、2023)

Proposal for a New Approach to the Treatment of Obsessive-Compulsive Disorders Using Verbal Value Discounting (WCBCT@Korea, 2023)

・うつ病や不安症を反芻思考の抑制から治療する(日本不安症学会ポスター、2023)

・記憶の整理により強迫性緩慢状態に陥った中学生へのeRPーASD傾向を併存する強迫症の治療の工夫についてー(日本認知・行動療法学会case study,2022)

・ASD傾向と強迫症の併存に対する行動療法の工夫 ―何にエクスポージャーし、どんな課題を出すか―(日本認知・行動療法学会ポスター,2021)

・愛と勇気が“治せる認知行動療法家”を育てる in 公認心理師の実践トレーニング:認知行動療法のスーパービジョン
(日本認知・行動療法学会シンポジウム,2020)

・慢性疼痛を強迫的な痛みこだわり行動と捉え直し,動機づけ面接と強迫症の心理教育を適用する(日本慢性疼痛学会、2019)

・破壊衝動を伴うチック症にハビット・リバーサルが奏功した事例(日本認知・行動療法学会case study,2014)

強迫症状を伴う解離性障害の初回面接の四苦八苦(日本ブリーフサイコセラピー学会,2014)

・Three day's intensive group behavior therapy for OCD in Japan (IOCDF, 2014)

・盗撮・盗癖に対する行動療法―簡単な解説による条件反射制御法を用いた2つの事例(行動療法コロキウム,2014)

・他者への共感を苦手とする相談者に対するコミュニケーション訓練―動機づけ面接の応用―(日本動機づけ面接協会第2回大会,2014)

・感染症恐怖患者に対する行動療法ー理想の未来を崩壊させるイメージエクスポージャー(CBT camp,2013)

・考え込み(Rumination)を思考の嗜癖として治療する戦略ー強迫性障害におけるカバートな儀式妨害の応用(嗜癖行動学会,2013)

・Cases of Obsessive compulsive disorder with unexpected symptoms(Asian CBT, 2013)

・強迫性障害の集団集中行動療法プログラム(日本行動療法学会,2013)

・性にまつわる強迫観念に対する行動処方(行動療法コロキウム,2013)

・マインドフルネスにおけるトランスの利用(日本臨床催眠学会,2012)

・重症強迫性障害患者自立支援に対するコンサルテーションの試み-クリニックの心理士によるアウトリーチの事例報告-(日本行動療法学会,2012)

・ずるいほどに催眠的ACT(日本ブリーフサイコセラピー学会シンポジウム,2012)

・強迫性障害の儀式行為と条件反射制御法のおまじないの違いに関する一考察(日本ブリーフサイコセラピー学会,2012)

・強迫性障害への条件反射制御法利用の検討-儀式行為と“おまじない”の違い-(条件反射制御法研究会,2012)

・自己愛性パーソナリティのうつ病に対する動機づけ面接(行動療法コロキウム,2012)

・うつ病を「うつ再発恐怖/うつ神経症」として治療する行動療法の治療ストラテジー(日本不安障害学会,2012)

・子どもの強迫性障害に対するプレイセラピー(日本ブリーフサイコセラピー学会,2011)

・複雑性PTSDに対するエクスポージャー療法(日本行動療法学会,2011)

・モデリングとしての集団療法(日本行動療法学会シンポジウム,2011)

・行動療法カウンセリングから見えた薬物依存治療の問題点-事例報告-(アルコール・薬物依存関連学会,2011)

・Behavior Therapy for Somatoform Disorders in Childhood and Adolescents

(International College of Psychosomatic Medicine, 2011)

・マインドフルネスと催眠現象の統合に関する一考察(日本不安障害学会,2011)

・チーム医療の中での心理療法士(日本行動療法学会シンポジウム,2010)

・内部感覚エクスポージャーを催眠下で行なった不安障害の事例(日本臨床催眠学会,2010)

・前医で発達障害,強迫性障害に診断された中学生に対する行動療法(日本小児精神神経学会,2009)

・児童思春期の強迫性障害に対する治療成績(日本行動療法学会,2009)

・腕浮揚による催眠誘導が治療メタファとして機能した強迫性障害の事例(日本臨床催眠学会,2009)

・思春期の強迫性障害患者に対する集団集中行動療法(日本ブリーフサイコセラピー学会,2009)

・思春期の初発統合失調症に対してACTを適用した症例(日本行動療法学会,2008)

・儀式妨害と内部感覚エクスポージャーの実際(日本行動療法学会シンポジウム,2008)

・Treatment outcomes of interoceptive exposure and drug withdrawal for patients with Panic Disorder (The Asian College Psychosomatic Medicine, 2008)

・思春期のうつ病に対する行動療法行動活性化と同級生の視線に対する治療的エクスポージャー(行動療法コロキウム,2008)

Effectiveness of exposure and ritual prevention for obsessive-compulsive 

disorder in Japanese health care settings (WCBCT, 2007)

・縁起強迫の患者に対するERP(日本行動療法学会,2007)

・強迫性障害に対するリラクセーションの効果-集団集中外来プログラムでのランダム化比較試験-(日本臨床催眠学会,2007)

・パニック障害に対して内部感覚エクスポージャーを抗不安薬離脱とともに行なった症例(行動療法コロキウム,2007)

・小児の強迫性障害3事例に対するイメージ療法の試み(日本臨床催眠学会,2006)

・境界性人格障害と呼ばれそうな20代女性に対するSADグループ治療(日本行動療法学会,2006)

・抑うつ的なクライエントに対する遺伝カウンセリング(日本遺伝カウンセリング学会,2006)

・強迫性障害(洗浄)に対する行動療法-原因にアプローチをする功罪について考える-(九州臨床心理学会,2006)

・出生前診断の認知度と保因者診断に関する意識調査(日本遺伝カウンセリング学会,2005)

・「OCDの会」(強迫性障害の患者サポートグループ)-他の患者の経過を観察することによって治療成績が改善するか?(2005,日本行動療法学会)(2nd)

・児童・思春期における強迫性障害と治療効果-菊池病院における治療成績-(2005,日本行動療法学会)

・特定の恐怖症 血液・注射・外傷型の治療事例-Applied tensionとSingle session exposureの応用-(2004,日本行動療法学会)

九州地区臨床心理士を対象にした遺伝カウンセリングに関する意識調査(日本遺伝カウンセリング学会,2004)

 

講演・WSなど(2013-)

・感染症の時代の強迫傾向を治療する(東京大学学生相談所研修会、2021)

・明日から使える動機づけ面接ー関係性重視のコミュニケーション技法を学ぶ、(心理教育自主学習グループ「ほたるの会」主催、2021)

・はじめて学ぶ動機づけ面接、(スクールソーシャルワーカー研修@YMCA健康福祉専門学校、2020

・家族のための動機づけ面接ーセラピスト向けWS、(日本認知・行動療法学会第46回大会 ワークショップ、2020)

・明日から使える動機づけ面接ー関係性重視の面接とはー、(熊本県臨床心理士会、2020)

・エクスポージャー療法とハビット・リバーサル - 効果的な行動療法の基本技法を学ぶ -(日本認知・行動療法学会第45回大会 ワークショップ、2019)

・変化へつなぐ見立ての視点&エクスポージャー療法 ―初回面接で必要な会話の技術を学ぶ―(第15回SGA研修会@小樽、2019

・まなぶ動機づけ面接ー基本技法と臨床応用の例ー(京都府精神保健福祉総合センター主催、2019)

・こだわりの強い子・ちょっと変わった人たちを理解するセミナー ーエクスポージャー療法入門―(第14回SGA研修会@小樽、2019)

・発達障害とこだわりの理解と対応ー触法者支援立案アセスメントシート(OSPA)の紹介ー(津少年鑑別所、2019)

・簡単なエクスポージャーからフラッシュバックの妨害までー教科書に載ってない臨床のコツ(日本認知・行動療法学会第44回大会 ワークショップ、2018)

・エクスポージャー療法の基礎から応用まで(東京大学下山研究室主催WS,2015)

・エクスポージャーと儀式妨害,どっちが大事?(OCDの会研修会,2014)

・ゆっくり・じっくり子育て講座(常滑市教育委員会,2014)

・内部感覚エクスポージャー今昔物語(日本認知・行動療法学会シンポジウム,2014)

・初回面接での介入のコツー内部感覚エクスポージャーへの誘い(日本認知・行動療法学会WS,2014)

・強迫性障害の認知・行動療法ー初級研修(北海道認知行動療法センター,2014)

・オノマトペを使った内部感覚エクスポージャー(北海道OCDの会,2014)

・匠のコツ・エクスポージャーと儀式妨害の実践のワザ(CBTスキルアップ研修in札幌,2014)

・行動変容をもたらすカウンセリング技法・動機づけ面接WS(NPOつなぐ・熊本,2014)

・うつや不安の治療に役立つマインドフルネス儀式妨害(日本ブリーフサイコセラピー学会WS,2014)

・オノマトペを使った内部感覚エクスポージャーWS(東京OCDの会,2014)

・家族相談にくる”家族”の問題ーこだわりの強い人への対処を誤る時ー(オブリの会,2014)

・動機づけ面接,初中級編WS(滋賀医科大学,2014)

・マインドフルネストレーニングを用いたエクスポージャー療法(CBT最前線セミナー,2014)

こだわりの強い子・ちょっと変わった子たちを理解するセミナー強迫性障害と認知行動療法入門―(埼玉県西部地区養護教諭研究協議会研修会,2013)

・子どものしつけ(常滑市教育委員会,2013)

・動機づけ面接ことはじめ(岡山県精神保健福祉センター,2013)

・マインドフルネストレーニングを用いたエクスポージャー療法WS(OCDの会研修会,2013)

・強迫性障害から学ぶ行動療法(対人援助スキルアップ講座@立命館大学大学院,

2013)

・明日からできる動機づけ面接のコツ(京都市こころの健康増進センター,2013)

・「やさしくわかる強迫性障害」の本にはない行動療法のコツ(OCDの会,2013)

・今日から役立つ動機づけ面接ー引きこもりや不登校への対処(名古屋市ユースアドバイザー研修会,2013)

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