シャッフル睡眠法について
ここにシャッフル睡眠法の元ネタとなる文献などがリンクされています。
そこに書かれた文章の翻訳ではありませんが、私の行っているシャッフル睡眠法変法を紹介します。
1.単語を一つ、3-4文字程度を思い浮かべます。記事では感情を伴わないような中立的な単語が良いと書かれていますが、そのような条件を無視しても問題なくやることができます。むしろ、気に入らない人の名前や避けている単語で行うと、思いがけなくゲシュタルト崩壊がおこるので、それはそれでとても有意義じゃないかと思います。
2.しかし、まあ、とりあえずは、なんでもいいので、ある単語、たとえば昨日セッション中に思いついたのは、なぜか、「いもむし」だったので、芋虫の「い」から始まる単語で解説します。
犬・・・犬のかわいいふさふさの毛並みやくりくりのお目目の映像も一緒に思い浮かべます。
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いちご・・・甘酸っぱそうなつやつやした赤い色に緑のヘタのついたイチゴを思い浮かべます。
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井戸・・・ブロックで積まれた丸い井戸の映像などを思い浮かべます。
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いきものがかり・・・三人のミュージックビデオのワンシーンでも思い浮かべます。
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いくら・・・プチプチのオレンジ色の丸いつぶを思い浮かべます。
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3.途切れるまで続け、もういよいよ見つからなくなったら、次の文字、「いもむし」の「も」から始まる単語を思い浮かべていきます。
4.眠りにつくまで続けます。私のクライエントさんの経験上、3文字目に突入したという人を聞いたことがありません。
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