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平田祐也  

​ 認定行動療法士,公認心理師,臨床心理士,PE治療者,OCD BT顧問

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特技・長所

 話を聞くこと。フットワークが軽いです。話を聞くだけでなく、カウンセリングの中で練習などできることがあれば、一緒に実践をしていき、その感覚を掴んでもらうようにします。また児童・青年の自閉症スペクトラム症の支援にも関わっていたので、子どもと遊んだり関わることは大好きで、子どものおもちゃになりつつ、悪い癖を改善させていきます。

 強迫症/不安症の行動療法カウンセリング、訪問行動療法カウンセリングを実施しており、当事者の方のペースに合わせて、行動療法を行うことができます。生活に支障が出ている手洗いなどの洗浄行為、確認行為、縁起担ぎ行為、物を溜め込む(捨てられない)行為、完璧癖などを楽にするお手伝いを一緒に頑張らせて頂きます。その他のパニック症や社交不安症などの不安症の認知行動療法も行えます。また学生時代から児童・青年期の自閉症スペクトラム症の子ども達と関わるボランティアをし、児童デイサービスでの実践指導をしてきたこともあり、自閉症スペクトラム症を中心とした神経発達症(発達障がい)の方の困りごともお手伝いすることが得意です。トラウマ記憶やフラッシュバックに主に困りごととするPTSDのカウンセリングも行うことができます。

  家族カウンセリングでは、コミュニケーションや関係性を分析しながら、うまくいく方法を一緒に探していきます。

  訪問行動療法カウンセリングを希望の方は、直接お問い合わせください。訪問での行動療法はまだちょっと…という方は、行動療法は行わない、訪問カウンセリング(カウンセリングのみ)も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。

苦手なこと

 虫。特に夏の季節は最悪です。エクスポージャーと思い、見つけた虫は避けずに観察し、余裕があれば触るようにして日々克服に努めています。一つ一つの事を一生懸命に細やかに達成することは苦手なので、特に強迫症のような物事を細やかにできる人を尊敬します。

 

活動

尊敬をするOCDの当事者の方と一緒に、OCDの当事者とそのご家族のための勉強会(OCD BT)http://ocdbt2017.web.fc2.com/index.html を立ち上げました。月1回程度、勉強会を開催しておりますので興味のある方はぜひお越しください。

経歴

【学歴】

 2014年 中京大学大学院心理学研究科 臨床・発達心理学専攻修了

【職歴】

 2014年 医療法人和楽会なごやメンタルクリニックに心理士として勤務

 2017年 BTCセンターに勤務

所属学会

 日本認知・行動療法学会

​ 日本心理臨床学会

​ 日本動機づけ面接協会

 愛知県臨床心理士会

論文・著作

 坂井誠ほか(翻訳) 『セラピストのためのエクスポージャー療法ガイドブック』(創元社,2015). ー第7章と第11章を担当

   原井宏明, 岡嶋美代, 平田祐也, 吉川千香. 臨床応用を学ぶ : 強迫性障害の集団集中治療 (特集 もっと知りたいあなたのための認知行動療法ガイド) -- (レスポンデント条件づけ). 臨床心理学. 18(1), 20-23, 2018-01

 原井宏明, 岡嶋美代, 平田祐也, 吉川千香. 3DI-強迫性障害3日間集団集中治療. 精神科. vol. 31, no. 6, p. 505–510.2017,

 岡嶋美代, 原井宏明, 平田祐也. 強迫症におけるアウトリーチ (特集 強迫症の理解と治療の新たな展開(2). 精神科治療学 32(4), 509-514, 2017.

   原井宏明, 平田祐也, 岡嶋美代. 認知行動療法が役立つ場合,役立たない場合. 精神科臨床サービス第15巻01号. 

学会発表
 強迫儀式に対するハームリダクション的介入-家族への巻き込み機能を変え、短期に登校を再開した症例-(認知・行動療法学会,2019ケーススタディ)

 認知・行動療法を実践するためのアイディア-「知る」から「実践する」への橋渡し(認知・行動療法学会,2019自主企画シンポジウム)

 臨床現場で行われている認知・行動療法(第31回 愛知県臨床心理士会)

   現場で行われている認知行動療法(第30回  愛知県臨床心理士会)

 過去の記憶に囚われた女性への認知・行動療法(第3回  臨床行動分析研究会)

   1回の訪問の行動療法で不潔恐怖が改善した症例(日本認知・行動療法コロキウム,2017)

 強迫性緩慢を呈する男性への訪問形態の行動療法(日本認知・行動療法コロキウム,2016 )

 強迫症への生活場面での行動療法−訪問における行動療法の可能性−(日本認知・行動療法学会,2016)

 強迫症に対する機能分析による心理教育と課題達成リスト:短期間で強迫症状が寛解した症例(日本行動療法学会,2015)

 無意味綴りを用いた共通ネーミングが刺激等価性の成立に及ぼす影響について(日本行動療法学会,2012)

​吉川千香

認定行動療法士,公認心理師,臨床心理士

​RYT200修了 ヨガインストラクター

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特徴・長所

 小学校から高校まで運動部だったこと、ヨガを8年間練習していることもあり身体を動かすことが得意です。身体と心のつながりに興味を持っています。苦手なもや怖いものと対峙したときには体も心も戦うか逃げるかモードに切り替わり、緊張や怒りとして表出することがあります。心理面接と同時に身体からのアプローチ、たとえば五感を使ったエクササイズや筋弛緩法などで、緊張やイライラの緩和の方法をお伝えすることができます。

 心療内科クリニックと大学の相談室で心理士として勤務し、強迫症をはじめとする不安障害(パニック障害や社交不安障害など)に対する行動療法をしてきました。訪問行動療法も行います。たとえば、入浴やトイレに時間がかかる、火の元や鍵かけの確認症状のある方に対して、自宅やよく利用する場所で一緒に練習します。 

 また、抜毛や食べ吐きなどの困った癖や、強迫症の家族を持つ方へご本人さんへの声かけの方法も相談をお受けします。

苦手なこと 

 高所が苦手です。タイの寺院に行ったときに、仏塔の石階段を意気揚々とのぼっていったものの、ビル5階立てくらいの高さなのに手すりもなくて降りるときにビビりました。その場に15分ほど佇んでいたら、ちょっと慣れてきて涙を浮かべながら、お尻を階段にすりながらやっとの思いで下りました。エクスポージャーの基本を体感したエピソードです。

経歴

【学歴】

 2013年 中京大学大学院心理学研究科 臨床・発達心理学専攻修了

​​

【職歴】

 2013年 あさひ・こころのクリニック(~2018年)心理士として勤務

 2014年 大島医院(~2018年)中京大学大学生相談センター(~2019)心理士として勤務

 2017年 BTCセンターに勤務

所属学会

 日本認知・行動療法学会

 日本動機づけ面接協会

 日本心理臨床学会

​ 愛知県臨床心理士会

論文・著作

   原井宏明, 岡嶋美代, 平田祐也, 吉川千香. 臨床応用を学ぶ : 強迫性障害の集団集中治療 (特集 もっと知りたいあなたのための認知行動療法ガイド) -- (レスポンデント条件づけ). 臨床心理学. 18(1), 20-23, 2018-01

​ 原井宏明, 岡嶋美代, 平田祐也, 吉川千香. 3DI-強迫性障害3日間集団集中治療. 精神科. vol. 31, no. 6, p. 505–510.2017, 

 

学会発表

 信教の自由に葛藤し10年間引きこもった強迫症女性への訪問カウンセリングの効果(日本認知・行動療法学会,2018)

 女子学生における痩身願望についての研究(日本行動療法学会, 2011)

青木世識

精神保健福祉士、MINT(国際動機づけ面接トレーナーネットワーク)名誉理事、同メンバー

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皆様、初めまして。

青木世識と申します。2025年4月11日予約分から、オンライン専門でカウンセリングサービスを提供させていただくことになりました。主に、トラウマケア、グリーフケアを担当させていただきます。https://coubic.com/btc-center/2550276

31年間、一般事務として公務員をしておりましたが、この4月に、個人事業主としてトラウマケアセンター狭山を創設し、

BTCセンター東京で岡嶋先生の枠をお借りして、オンラインにて業務を開始することになりました。

皆様の人生の同伴者として、少しでもお役に立てることを願っております。

実働は火曜日、水曜日、金曜日、です。

また、金曜日夜は、英語での対応も可能です。

ソーシャルワークの視点から、皆様とのかかわりを大切にしながら、カウンセリングを提供していきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

特技・長所

動機づけ面接法を基盤に、皆様の希望を伴う方向性を大切にお話を伺わさせていただきます。

粘り強いところが長所です。この長所を活かし、中長期的な視野でカウンセリングを提供したいと考えております。

 

特技:写真撮影 特殊な許可が必要な条件下での結婚式、記録写真が得意です。お花の写真も得意です。​

苦手なこと

​歌を歌うこと。特にカラオケで歌うことはできません。クラシック音楽を「聴くこと」は大好きです。

​2025年4月5日現在、予約ページを作成しました。システム上、不明な点は、業務用携帯までご連絡ください。

 

080-7270-5933 (非通知不可・SMS対応可能)

 

メール:trauma.care.healer@gmail.com

経歴

【学歴】

 1999年 東京経済大学 第二部経済学科 卒業

所属学会

 アメリカ自殺学会

  日本動機づけ面接学会(JAMI)

学会発表(ワークショップ提供含む)主要テーマは、自死遺族の自己開示、トラウマケア

 海外

    MINT(動機づけ面接トレーナー国際ネットワーク)@Dublin  2017

  同 @New Orleans   2018 

  同 @Tallinn  2019

  同 @オンライン 2020-2022

  同 @Copenhagen 2023

  同 @ChristChurch   2024

  

 国内

 JAMI 2023,2024,2025 

 MINF  日本国内のMI学習ネットワーク において多数。

 日本カウンセリング学会 ファシリテーター 多数

 上智大学グリーフケア研究所 公開講座講師 2019

論文著作

 翻訳文書 専門家のためのQPRガイドライン,単独訳,Web公開, 2021

      TNT-Jマニュアル2014 日本語版 共同訳 非公開,2014

      REBT(認知勘定行動療法)テキスト 共同訳 非公開,2016

 概念論文 自死遺族の自己開示に関する動機づけ面接の応用可能性(英語), draft, 未公開, 執筆中       

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